入院が5週、休校が4週連続で減少―インフルエンザ(医療介護CBニュース)

 インフルエンザで新たに入院した患者数が5週連続で、休校などの措置を取った学校数が4週連続で減少したことが2月24日、厚生労働省のまとめで分かった。

 10-16日の週に新たに入院した患者数は、前週より33.9%減の111人。ただ、17-23日の週の速報値は73人で、10-16日の速報値71人より多かった。
 一方、14-20日の週に休校などの措置を取った学校数は350校で、前週より44.1%減った。

 健康局結核感染症課の中嶋建介・感染症情報管理室長は「減少傾向が続いている」との認識を示している。


【関連記事】
依然ほとんどが新型も、B型が微増―インフルエンザで感染研
インフル患者、3週連続で減少―全都道府県が定点当たり10未満に
休校など3週連続で減少―インフルエンザ、B型報告も
低い死亡率、少ない妊婦患者―新型フル、日本は特異?
基礎疾患に満遍なく注意を―新型ワクチン接種で厚労省

高齢者が7割、過去最高=点検商法・押し売りの被害−食品偽装も最多・警察庁(時事通信)
大型草食恐竜の新種化石=1億500万年前、米国で発見(時事通信)
郵政民営化で解雇不当訴訟の請求棄却 大阪地裁(産経新聞)
<皇太子さま>思いやりの心を持って 50歳会見(5)(毎日新聞)
「眠いときは正直に」=優秀トラック運転手が表敬−鳩山首相(時事通信)

子ども手当ては満額支給=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は23日夜、2011年度の子ども手当について「歳出の削減努力、予算の見直し、いろいろなことをやりながら、マニフェスト(政権公約)通りに実現をしたい」と述べ、満額を支給する考えを重ねて強調した。首相官邸で記者団に語った。
 また、子ども手当法案を審議する衆院本会議に自民党が欠席したことについては「残念だが、他の野党はご協力いただいてありがたい」と語った。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
【特集】話題騒然 ファーストレディー
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相

<アホウドリ>土砂崩れでヒナ死ぬ 伊豆諸島・鳥島(毎日新聞)
木嶋被告が利用した「睡眠導入剤」 患者の申告頼み、安易な処方も(産経新聞)
<日弁連>「第三者委」でガイドライン(毎日新聞)
検疫などインフル対策を検証へ=政府本部、厚労省(時事通信)
<協議の場>設置に向け、法案の骨子まとまる(毎日新聞)

<裁判員裁判>取り調べDVDを上映 佐賀の強盗殺人事件(毎日新聞)

 佐賀地裁で開かれている強盗殺人事件の裁判員裁判(若宮利信裁判長)で23日、検察官が被告を取り調べた際の様子を記録したDVD映像が証拠として上映された。被告の供述の任意性などを立証する目的で、上映後、裁判所は任意性を認めた。自白部分は含まれていない。最高検によると、裁判員裁判でこうしたDVDが上映されたのは初めて。

 映像が上映されたのは、佐賀県唐津市の養鶏場で09年7月に起きた強盗殺人事件で起訴された元養鶏場従業員、小野毅被告(45)の裁判員裁判。捜査段階で強盗目的の殺人を認めた被告側が公判前整理手続きで強盗目的を否認、弁護側が供述調書の任意性を争う姿勢を示したため、検察側が証拠に申請した。

 DVDは約8分間。映像は法曹関係者と裁判員だけが見られるモニターに映され、法廷には音声だけが流された。「勝手に(調書に)書かれた部分はないか」「取り調べ中に殴られたり脅迫されていないか」などと確かめる検察官に小野被告は「はい、ありません」と淡々とした様子で答えた。

 DVDには、調書への署名・押印を終えた小野被告と検察官とのやり取りも入っていた。検察官が「私のことを『変わった検事』と言ったのはどういう意味か」と尋ねると、小野被告は「私の話を理解しようと聞いてくれ、気分が救われて楽に話せた」と答えた。

 だが弁護側は「DVDに自白部分が含まれていない」として今回の上映を問題視。閉廷後、供述内容の信用性を争う姿勢を改めて強調した。【関谷俊介、田中韻】

【関連ニュース】
裁判員裁判:凶器の工具など証拠品確認 鳥取の強盗殺人
裁判員裁判:米子強殺で初公判 被告、殺害認め強盗は否認
裁判員裁判:死刑反対で候補者辞退も 米子の強殺事件
裁判員裁判:初の死刑求刑の可能性 強盗殺人で鳥取地裁
裁判員裁判:手錠と腰縄「ショック」 判決後会見

両親、元市職員らを提訴=3児死亡飲酒事故−福岡地裁(時事通信)
社民・重野幹事長「県民の思いに応える方策か」 普天間、国民新の県内移設2案を批判(産経新聞)
<消費税>自民に影響必至 参院選「対立軸」あいまいに(毎日新聞)
「普天間」緊密に連携を=沖縄知事と初会談−稲嶺名護市長(時事通信)
<受動喫煙防止>分煙では不十分 「全面禁煙」厚労省通知へ(毎日新聞)

佐藤ゆかり氏、参院比例選に自民公認で出馬へ(読売新聞)

 自民党の佐藤ゆかり・前衆院議員は18日、今夏の参院比例選に同党公認で出馬する意向を明らかにした。

 佐藤氏は大島幹事長と党本部で会談し、参院比例選で出馬要請を受けた。その後、記者団に「(大島氏に)頑張ると言った。国民の役に立つと考え、決断した」と述べた。大島氏は18日、片山さつき・前衆院議員にも、参院比例選への出馬を求めたが、結論は出なかった。

鳩山首相元秘書、3月29日に初公判=偽装献金事件−東京地裁(時事通信)
五輪スピード 「静と動」で初メダル…長島選手と加藤選手(毎日新聞)
島根の遺体遺棄、平岡さん情報に300万円(読売新聞)
日本製品への信頼に響く=岡田外相(時事通信)
「胸触っていいか」女性警察官2人にセクハラ(読売新聞)

雑記帳 さあ、みんなで「レッサーパンダ体操」を(毎日新聞)

 千葉市は19日、2本足での立ち姿で人気者となった市動物公園のレッサーパンダ「風太」の動きを基にした「レッサーパンダ体操」のDVDを市内の全保育所と幼稚園計183カ所に贈った。

 体操は千葉県八街市の自営業、富田愛優(あゆ)さん(23)が考案。動物公園に通って風太の子供たちがじゃれ合う様子を観察し、相手を威嚇して飛びかかる俊敏な動きも取り入れ、約4分間のアニメに仕上げた。

 「楽しくパンダの魅力を知ってもらいたい」と富田さん。カンガルー編、ハシビロコウ編を加えて、4月以降に園内でも販売予定。購入希望者が殺到して「客寄せパンダ」DVDとなるか。【斎藤有香】

【関連ニュース】
レッサーパンダ:6年ぶり里帰り−−ファミリーパーク /富山

【近ごろ都に流行るもの】母性への共感 ゆるぎない絆と生命力(産経新聞)
折り畳み自転車に注意、ハンドル外れ骨折も(読売新聞)
鳩山首相、選択的夫婦別姓「私は賛成」(産経新聞)
「押尾被告は事実話して」麻薬譲渡被告の初公判(読売新聞)
行政評価機能強化へ機動調査班…総務省方針(読売新聞)

京都の春彩る「京おどり」の衣装合わせ(産経新聞)

 京都の春を彩る「京おどり」の衣装合わせが18日、宮川町の歌舞練場(京都市東山区)であり、芸舞妓(まいこ)がパンフレット用の写真撮影に臨んだ。

 61回目の演題は「花絵姿京洛瑞祥(はなのえすがたみやこのずいしょう)」で、総勢74人が出演。全7景のうち「舞妓の童唄」では舞妓が三味線を披露する。

 これまでにもお囃子(はやし)はあるが、三味線は初めて。舞妓のたね若さん(19)は「すごく緊張するのどすけど、舞妓のかわいらしさも出せれば」と話していた。

【関連記事】
古都の春は早いどすえ 舞妓さん「北野をどり」へ衣装合わせ
【京都MONO語り】変身処「舞香」 あこがれの舞妓はん
舞妓さんが華やかに豆まき 京都・八坂神社
実り多い年願う 梅に稲穂の簪
冬の祇園で「ティーパーティー」 舞妓さんの抹茶で至福のひととき

野口飛行士 宇宙からDJ 「きぼう」で初ラジオ収録(毎日新聞)
<五輪フィギュア>高橋、底力出し切る 万感、顔おおい(毎日新聞)
伊丹発JAC機、通信装置に雑音で目的地変更(読売新聞)
刺身パックに針混入=75歳男を現行犯逮捕−三重県警(時事通信)
<訃報>浅倉久志さん79歳=翻訳家(毎日新聞)

北教組裏金 「委員長らから1600万」 小林陣営の会計担当供述(産経新聞)

 民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=側が北海道教職員組合(北教組)側から違法な選挙費用を受け取っていたとされる事件で、小林氏陣営の会計担当者が札幌地検の調べに対し、「資金は北教組委員長と副委員長から受け取った」と供述していることが17日、関係者への取材で分かった。「表に出せない金と分かっていた」と違法性の認識も示唆しているという。

 関係者によると、小林陣営の会計担当者は札幌地検の調べに「選挙費用が不足したため、当時、選対委員長を務めていた北教組委員長に資金提供を依頼した」と説明。「平成20年12月に北教組事務所で委員長から400万円を受け取った」と供述したという。

 さらに、翌21年に入り、委員長から同額を2回に渡って受領。委員長は同年6月に死亡し、後任の選対委員長に就いた長田秀樹副委員長(現委員長代理)からも同額を1回受け取ったといい、総額で1600万円に上ったという。

 また、提供資金について「表に出せない金と分かっていたので帳簿にわざと記載しなかった」とも供述。違法性を認識していたことも示唆しているという。

 一方、札幌地検は小林氏本人が北教組側からの資金提供を認識していたかについても調べているが、担当者は「小林氏は知らないと思う」と否定。小林氏も16日、国会で報道陣に「報道されている内容は全く存じ上げない」と否定した。

シュワブ陸上案に反対=社民・福島氏(時事通信)
過労で発症、2億円弱賠償命令=元飲食店店長、意識不明で寝たきり−鹿児島地裁(時事通信)
75歳女性を降ろし忘れて車庫へ 8時間後、始発で救出 阪急バス(産経新聞)
裁判員裁判で初の区分審理=複数事件一括避け−「負担を考慮」・大阪地裁(時事通信)
普天間移設案の決定見送り=国民新(時事通信)

休校や学級閉鎖、3週連続減少=ほとんどが新型インフル−厚労省(時事通信)

 厚生労働省は17日、インフルエンザが原因で13日までの1週間、休校や学級閉鎖となった保育園や幼稚園、小中高校などが3週連続で減少したと発表した。
 同省によると、休校や学級閉鎖を実施したのは626施設で、前週と比べ約37%減となった。ほとんどが新型インフルエンザとみられるが、近畿地方の一部で季節性B型インフルエンザのウイルスも検出されている。
 一方、16日までの1週間の入院患者は71人(速報値)だった。 

【関連ニュース】
【特集】新型インフルエンザ
〔写真特集〕新型インフルエンザ
開封後1週間のワクチン接種=新型インフル、子供8人に
インフル脳症、285人届け出=例年の5〜8倍
HIV感染・発症者、7年ぶり減少=検査低調、新型インフル影響か

あす再び沖縄訪問=平野官房長官(時事通信)
上野動物園にパンダが復活(産経新聞)
<普天間移設>福島党首「陸上案」に反対(毎日新聞)
モテモテひこにゃん、「サンマ」チョコも(読売新聞)
11年度に環境税導入 「温暖化基本法」素案を提示(産経新聞)

買春斡旋容疑で帝京大生を逮捕「授業料高く、遊ぶ金なくて…」(産経新聞)

 少女との買春を斡旋(あっせん)したとして、神奈川県警少年捜査課と都筑署は16日、児童買春・ポルノ禁止法違反(周旋)容疑で、帝京大文学部3年の芦沢健太容疑者(21)=埼玉県北本市本町=を逮捕した。県警によると、芦沢容疑者は「授業料が高く、携帯の料金や遊ぶ金がなかったので稼ごうと思った」と供述しているという。

 県警の調べによると、芦沢容疑者は昨年6月20日、携帯電話のプロフィルサイトで知り合った川崎市の中学3年生の女子生徒(15)に「援助交際しませんか」と勧誘。同28日から7月21日にかけて3回にわたり、同市内のホテルで、女子生徒に東京都の団体職員の男(29)=同罪で罰金50万円=と計3万5千円でみだらな行為をさせた疑いが持たれている。

 県警によると、芦沢容疑者は男に紹介料として1万円を振り込むよう頼んだが、振り込まれなかった。ほかにも「昨年6月から8月にかけ、3、4人の女の子を紹介した」と話しているほか、昨年12月ごろには自分も買春をしたと供述しており、県警は裏付けを進めている。

【関連記事】
わいせつ画像収集の元教師 「行為」で再逮捕へ
中国広東省で少女の裸動画を撮影 容疑の会社員を逮捕 兵庫県警
中学生にわいせつ行為の空士長、停職15日 空自入間基地
児童ポルノ容疑で会社員を再逮捕 わいせつ画像約300枚撮影 
交際断られ、学校にわいせつ画像郵送 容疑の無職男を再逮捕

市税・市営住宅家賃滞納、大阪市職員60人処分(読売新聞)
<交通事故>雪道で正面衝突 母子死亡 栃木・大田原(毎日新聞)
刑務官殴りけが負わす=30代受刑者を書類送検−北海道・帯広(時事通信)
「発言、信ぴょう性欠ける」=元朝青龍関問題で中間報告−相撲協会(時事通信)
マンション計画 芦屋市が不認定 景観地区指定自治体で初(毎日新聞)

秋葉原連続殺傷 弁護側手法に疑問の声 (産経新聞)

 ■証拠採用不同意、証人出廷42人も責任能力触れず

 1月に始まった秋葉原無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた加藤智大被告(27)の公判で、弁護側の手法に疑問の声が上がっている。弁護側が被害者など多くの供述調書の証拠採用を不同意としたため、計42人もの証人が出廷せざるを得ない事態になった。“心の傷”を抱える事件関係者にとっては大きな負担になる。また、弁護側は争点に挙げられている責任能力について、冒頭陳述で一切触れなかった。弁護側は「戦術」と説明するが、その意図ははっきりしない。(大泉晋之助)

 2月に行われた第2回と第3回の公判。事件当日、秋葉原を訪れた目撃者の男性2人に対する証人尋問が行われた。

 男性2人はいずれも捜査段階で取り調べに応じており、供述調書も残されている。ただ、弁護側がこの2人を含めたほとんどの供述調書の証拠採用を不同意とした。不同意となった供述調書が裁判官の判断に反映されることはない。このため、事件の様子を第三者の視点から再現する必要性から2人の証人申請をした。

 検察側は、調書の内容に沿って男性2人に質問し、「まるで血の海だった」「(事件の影響で)道路を歩いているときに不安になることがある」などの証言を得た。検察側の尋問時間はそれぞれ約75分と約40分だった。

 これに対し、弁護側の反対尋問は、証人の当日の位置関係などを確認する程度の内容で、それぞれ約10分で終了した。

                   ◇

 弁護士で慶応大の安冨潔教授(刑事訴訟法)は、弁護側の戦術を「関係者の生の声を法廷で伝えたいという意図があるのではないか」と分析。ただ、事件から1年半以上が経過し、「記憶が薄れてきている可能性もあり、法廷でどの程度正しい供述が得られるのか、本当に証人尋問が有効かは未知数だ」と話す。

 ある法曹関係者は「供述調書の証拠採用を拒否したわりには、中身のある反対尋問ができていない。今回の2人の供述調書に同意したとしても、弁護側にマイナスになったとは思えない」と指摘する。

 前代未聞の事件だけに被害者や目撃者にとって精神的負担は大きい。これまでの証人尋問でも目撃者の1人が声を詰まらせ涙する場面があった。検察幹部も「証人には相当な負担の中で、法廷に足を運んでもらっている」と打ち明ける。

 負担を軽減するために、必要に応じて事件関係者の供述調書を証拠として採用し、要旨を法廷で明らかにする選択肢もあったはずだ。

 事件の内容からみると、検察側が死刑を求刑する可能性は高い。加藤被告が起訴内容を認めているため、弁護側にとってのほぼ唯一の武器は責任能力。公判前整理手続きで弁護側は、「完全責任能力を持っていたかは疑問」として、責任能力を争う姿勢を示した。

 しかし、初公判の弁護側の冒陳では、加藤被告の成育歴やインターネットに対する依存の様子が語られただけで、責任能力には一切言及しなかった。裁判長から冒陳終了後に「責任能力についてお触れにならなかったようですが、それで結構ですか」と指摘があったほどだ。弁護側は「戦術の一つ。冒陳で主張のすべてを明らかにする必要はない」としている。

 こうした冒陳のあり方にも疑問の声が上がる。安冨教授は「公判前整理手続きの結果、責任能力が争点として挙げられているのであれば、言及する必要がある。主張の概略を明らかにするのが冒陳。弁護側の姿勢は趣旨に反する」と指摘する。

【関連記事】
「みんな死ねば」加藤被告の悔恨 秋葉原17人殺傷
証人尋問で遮蔽措置「気分悪くなった」 秋葉原殺傷公判
(1)「見えてはいけない映像」傍聴席に丸見え? 第3回公判ライブ
証人を遮蔽、けがの状況生々しく 秋葉原殺傷第3回公判
秋葉原殺傷事件 引きずる影、薄れる記憶

毎日新聞社長らを書類送付 飯島勲元秘書官をめぐる名誉棄損 警視庁(産経新聞)
無修正わいせつDVD販売店を一斉摘発、16万9千枚押収 大阪府警(産経新聞)
「日本複合医療施設」が破産手続き開始―都内で医療モールを運営(医療介護CBニュース)
放火罪の被告に無罪…大阪・西成の3人死亡火災(読売新聞)
【中医協】再診料の統一、明細書無料発行を「高く評価」−支払側(医療介護CBニュース)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。